2004年6月26日土曜日

映画『25時』

2002年 監督:スパイク・リー
at ギンレイホール


25時【廉価2500円版】

しまった。眠気に襲われて。結構寝てしまった。
麻薬ディーラーのモンティ(エドワード・ノートン)は何者かの密告によって逮捕される。
刑務所に収監されるまでの猶予はあと25時間。彼は最後の長い夜を過ごす。
最後というのはモンティのような色男?は刑務所ではよってたかって性欲処理の道具にされてしまうか殴り殺されてしまう。
残された道は自殺か収監か逃亡か。いづれにしても彼は人生を破滅させた。
親父と過ごし、旧友のやり手証券マンで目がいっちゃているフランク(バリー・ペッパー)と真面目な高校教師のジェイコブ(フィリップ・シーモア・ホフマン)とクラブで過ごしたり。
モンティは自分の生きてきた道を恐怖と供に見つめなおす。モンティのとった選択とは?

ってあらすじ紹介みたいに書いてみたけど、寝ていたためディテイルが不明。
クラブのシーンは面白かった。アンナ・パキンが怪しく踊りながら水平移動したり、ジェイコブが遂に境界を少し越えてしまった瞬間に水平移動したり、あんまし可愛くなかったアンナ・パキンがトイレでのシーンでは可愛いらしい少女の表情で固まっていたり。

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