2018年 監督:ガス・ヴァン・サント
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
アル中の青年ジョン(ホアキン・フェニックス)が、飲酒を引き金に事故にあって脊髄損傷で車椅子生活になる。
絶望からますます酒がやめられず、希望もくそもない状態だったが、ついに断酒を決意する。
実在の風刺漫画家ジョン・キャラハンの物語。
時間軸があらゆる地点に飛びまくるのがなかなか分かりづらい。
ぱっと見事故前事故後なら分かるが、事故後はあまり区別つかないしなぁ。
でもまあ面白かった。
ドニー(ジョナ・ヒル)が主催する断酒のグループセラピーが、たまに怪しい自己啓発グループに見えたりもするけど、このセラピー、そしていつの間にか仲良くなったドニーの言葉に救われていく。
愚痴や悪口を喋りだすジョンに対して「君自身の話をしろ」と諌め誘導するのも上手い。
そしてドニー自身もまだ問題を抱えていて。。
ドニーを演じたのはジョナ・ヒルなんだよね。
おたく系のはずが、ちょっとぽっちゃりだけど髭面ブロンドのイケメンになっている。
ジョンの恋人役にルーニー・マーラ。
役柄もそうだけど天使か、と思う。いつの間にか30超えているんだね。
2019年9月29日日曜日
2012年7月15日日曜日
映画『永遠の僕たち』
2011年 監督:ガス・ヴァン・サント
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
事故で両親を亡くし自身も臨死体験をした少年と、余命数ヶ月の少女の恋愛物。
死を身近に経験している少年と、死が間近に迫っている少女っていう、重たかったり感動物になっちゃいそうな内容だけど、なんか終始爽やかな印象。
少年には英語ぺらぺらの特攻兵の幽霊ヒロシ(加瀬亮)が見える。
少年が「死はただ消えるだけだ!」と少女に言ってみても、じゃあヒロシは何なのと突っ込みたくなる。
幽霊ヒロシも含めた3人の物語になっていて、死が来るまでに命を輝かせ続けた少女が、お別れを言えずに死別した者たちの未練を死によって救うという感じか。
少年イーノック役にヘンリー・ホッパー。
ホッパーです。デニス・ホッパーの息子です。
少女アナベル役にミア・ワシコウスカ。
この子『キッズ・オールライト』に出ていた子だ。
ロングだった髪がベリーショートになって、表情の豊かさや可愛らしさがより魅力的になっている。
アナベルが首がねじれて痙攣し出すシーンは、以前仕事中にてんかんの症状を起こした女性を思い出した。
人の葬儀に出席する少年って設定はなんかよく見る設定だな。何の映画か思い出せないけど。
『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』とかか。
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
事故で両親を亡くし自身も臨死体験をした少年と、余命数ヶ月の少女の恋愛物。
死を身近に経験している少年と、死が間近に迫っている少女っていう、重たかったり感動物になっちゃいそうな内容だけど、なんか終始爽やかな印象。
少年には英語ぺらぺらの特攻兵の幽霊ヒロシ(加瀬亮)が見える。
少年が「死はただ消えるだけだ!」と少女に言ってみても、じゃあヒロシは何なのと突っ込みたくなる。
幽霊ヒロシも含めた3人の物語になっていて、死が来るまでに命を輝かせ続けた少女が、お別れを言えずに死別した者たちの未練を死によって救うという感じか。
少年イーノック役にヘンリー・ホッパー。
ホッパーです。デニス・ホッパーの息子です。
少女アナベル役にミア・ワシコウスカ。
この子『キッズ・オールライト』に出ていた子だ。
ロングだった髪がベリーショートになって、表情の豊かさや可愛らしさがより魅力的になっている。
アナベルが首がねじれて痙攣し出すシーンは、以前仕事中にてんかんの症状を起こした女性を思い出した。
人の葬儀に出席する少年って設定はなんかよく見る設定だな。何の映画か思い出せないけど。
『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』とかか。
2009年9月12日土曜日
映画『ミルク』
2008年 監督:ガス・ヴァン・サント
at ギンレイホール
![ミルク [DVD]](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_tTsRYcRSoYHo0CWmMCyPfZz6jrLJ3iv2JB3IE_8lyxAjGJ7-NCcD0DKEiUq7jU8Y5GPwml5CT-Hvzuc5Ex7213aYV_hX51Udycm7XC4-InouujuayawRxJ56K9jlyTask=s0-d)
ハーヴィー・ミルク。
1977年、カリフォルニア州サンフランシスコ市の市会議員となる。
それはつまりゲイを公表した人として合衆国で初の選挙で選ばれた公職者の誕生でもあった。
しかし議員になって1年にも満たない1978年、同僚議員により射殺される。
「タイム誌が選ぶ20世紀の100人の英雄」にも選出されたハーヴィー・ミルクを描いた作品。
ミルクを演じるのはショーン・ペン。
冒頭から地下鉄の階段でナンパした笑顔が幼い青年スコット(ジェームズ・フランコ)とディープキス。
二人は長い付き合いの恋人となる。
ミルクはサラリーマンの普通のおっさん姿から長髪のヒッピーになって立候補するにあたって再び小奇麗な姿になる。
一方スコットも天パー気味のぼわぼわ頭が幼い普通の青年姿からヒッピーになって、それから口ひげはそのままに短髪になるのだけど、これがなぜかフレディマーキュリーの雰囲気に似ている。そして驚くほどかっこいい。
ジェームズ・フランコというこんなイケメン俳優が今までどこに埋もれていたのだろうと思って経歴を見てみるとスパイダーマンシリーズで有名らしい。
『バレエ・カンパニー』とか何本か見たことのある作品もあるのだけど全然印象に残っていないな。
とにかく映画中盤以降のジェームズ・フランコの第三形態は男から見ても匂い立つような美男子でかっこいい。
最後に暗殺されるという結末が分かっていてもなかなか面白かった。
暗殺シーンの真に迫った恐怖の表情というかしぐさから、キャンドルライトの列にかけて結構泣ける。
他、全然気づかなかったのだけどでかい黒ぶち眼鏡かけたクリーヴ役の俳優は『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュだった。
後、ジャック役の人のたれ気味の赤ん坊のような瞳が絶対どこかで見たことあるはずだけど思い出せないと思っていると『天国の口、終りの楽園。』のディエゴ・ルナだった。
ゲイの人ってそういえば身の回りでは会ったことないな。
欧米に比べて日本では差別感情まではいかないものの偏見は確実にあるのだろうな。
江戸初期くらいまでは男色、衆道が盛んだったのに。
Wikipediaによると「近年の多くの英米の調査では人口の2-13%(50人に1人から8人に1人)の割合で同性愛者が存在しているという」らしい。
at ギンレイホール
ハーヴィー・ミルク。
1977年、カリフォルニア州サンフランシスコ市の市会議員となる。
それはつまりゲイを公表した人として合衆国で初の選挙で選ばれた公職者の誕生でもあった。
しかし議員になって1年にも満たない1978年、同僚議員により射殺される。
「タイム誌が選ぶ20世紀の100人の英雄」にも選出されたハーヴィー・ミルクを描いた作品。
ミルクを演じるのはショーン・ペン。
冒頭から地下鉄の階段でナンパした笑顔が幼い青年スコット(ジェームズ・フランコ)とディープキス。
二人は長い付き合いの恋人となる。
ミルクはサラリーマンの普通のおっさん姿から長髪のヒッピーになって立候補するにあたって再び小奇麗な姿になる。
一方スコットも天パー気味のぼわぼわ頭が幼い普通の青年姿からヒッピーになって、それから口ひげはそのままに短髪になるのだけど、これがなぜかフレディマーキュリーの雰囲気に似ている。そして驚くほどかっこいい。
ジェームズ・フランコというこんなイケメン俳優が今までどこに埋もれていたのだろうと思って経歴を見てみるとスパイダーマンシリーズで有名らしい。
『バレエ・カンパニー』とか何本か見たことのある作品もあるのだけど全然印象に残っていないな。
とにかく映画中盤以降のジェームズ・フランコの第三形態は男から見ても匂い立つような美男子でかっこいい。
最後に暗殺されるという結末が分かっていてもなかなか面白かった。
暗殺シーンの真に迫った恐怖の表情というかしぐさから、キャンドルライトの列にかけて結構泣ける。
他、全然気づかなかったのだけどでかい黒ぶち眼鏡かけたクリーヴ役の俳優は『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュだった。
後、ジャック役の人のたれ気味の赤ん坊のような瞳が絶対どこかで見たことあるはずだけど思い出せないと思っていると『天国の口、終りの楽園。』のディエゴ・ルナだった。
ゲイの人ってそういえば身の回りでは会ったことないな。
欧米に比べて日本では差別感情まではいかないものの偏見は確実にあるのだろうな。
江戸初期くらいまでは男色、衆道が盛んだったのに。
Wikipediaによると「近年の多くの英米の調査では人口の2-13%(50人に1人から8人に1人)の割合で同性愛者が存在しているという」らしい。
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