2014年 監督:呉美保
製作国:日本
at ギンレイホール
中脇初枝の同名連作短編集が原作。
学級崩壊寸前のクラスの担任である新人教師岡野匡(高良健吾)。
モンスターペアレントやら生意気なガキどもやら家に帰れない子供やらと向き合う毎日。
一方娘を折檻している母親(尾野真千子)とママトモ(池脇千鶴)との交流。
そして一人暮らしの老人(喜多道枝)と障害を持つ子供を一人で育てる母親(富田靖子)との話。
の3本の話が軸になっている。
尾野真千子の話だけ独立しているのかと思ったら、池脇千鶴役の夫役が匡の同僚教師の大宮(高橋和也)だったんだな。それなりに関連してたんだ。
海があって丘があって陽光で光り輝く町。
幸せしかないような町で凄惨な事件、なんか起きたらいかにもって感じでつまらないところ。
起きるのはどこにでもありふれた状況や事件。
ありふれていたくなんかないのだが、たぶんありふれている「い~~!」ってなるような出来事。
ラストそこで切るかぁ。
凄惨な事件なら丸く解決でもするのだろうが、ことはこの町に閉じた話じゃないからねぇ。
結構面白かった。尾野真千子役の母親と娘とのやりとりは常に泣きそうになってしまった。
2015年12月30日水曜日
2011年2月13日日曜日
映画『オカンの嫁入り』
2010年 監督:呉美保
at ギンレイホール
![オカンの嫁入り[DVD]](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_sH_SFQoYdZWKaeS1b6EMpVG8zN3o5ZAKxYaq7h4QAUYGJzM8GLQeJvJ89l4nKemlSlSv2bMM-ehmLgWRK-EsZo8QXOJDjF85Yfebt9RleLkpLSQ9sb1iIL_Lrb13IA2Ps=s0-d)
宮崎あおいが本当かわいい。
もう宮崎あおいしか記憶に残っていない。
というのも後ろの席の老夫婦のどっちかが足を組み替えてるのかガンガン席を蹴ってくるし、前の席の50代くらいの熟年夫婦のおばさんの方は嫌にがたいがいい上に姿勢がよすぎて、こちらが相当背筋伸ばしてもスクリーンの下が少し頭で隠れてしまう、だけならまだしもこのおばちゃんはしょっちゅう首をかくかく曲げて位置を変えるもんだから気になって全然集中できなかった。
ストーリー書いておくか。
ある晩、酔っ払った母陽子(大竹しのぶ)が「つきちゃ~ん」と大声で叫びながら帰って来た。
鍵を開けると母だけでなく、目もうつろに酔っ払った金髪リーゼントの怪しげな若い男も入ってきて玄関でぶっ倒れた。
母はこの若い男研二(桐谷健太)と結婚すると言う。
月子(宮崎あおい)は家を飛び出し仲のいい大家のサクちゃん(絵沢萠子)の家に転がり込む。
(母を大竹しのぶが演じているからというわけでもないが)我侭で奔放な母親なのかと思うが、再婚/同居の裏には月子が抱えるある問題と、母陽子自身に迫り来る時間の問題が複雑に絡み合った末の深い愛情が隠されていた。
結論としては宮崎あおいがかわいい。
月子にしろ母の陽子にしろ研二にしろ、話が進むにつれて皆第一印象から人物像が変化していく。
家族物で人物がしっかり描かれているのはありがたい。
ともすればお涙頂戴になりそうなところ、家族の絆に焦点が絞られているところもいいです。
前の席のおばちゃんは号泣していたけど。
月子のトラウマの回想シーンは秀逸だった。
林泰文との淡い恋愛のような始まりから、さくさくと手短に狂気が溢れていく。
美人は損だねぇ。
一つ気になるのは研二君がいい奴すぎる。
こんないい奴はこの世の中にいません。
そもそもいい奴なんていう胡散臭い人種は皆嫌な奴です。
一つ屋根の下に暮らしながら宮崎あおいに見向きもせずに大竹しのぶ一筋な謎を見るときっといい奴というか変な奴なのでしょう。
そういえば友近がちょい役のおばさん役で出ていたけど、コントにしか見えなかった。
at ギンレイホール
宮崎あおいが本当かわいい。
もう宮崎あおいしか記憶に残っていない。
というのも後ろの席の老夫婦のどっちかが足を組み替えてるのかガンガン席を蹴ってくるし、前の席の50代くらいの熟年夫婦のおばさんの方は嫌にがたいがいい上に姿勢がよすぎて、こちらが相当背筋伸ばしてもスクリーンの下が少し頭で隠れてしまう、だけならまだしもこのおばちゃんはしょっちゅう首をかくかく曲げて位置を変えるもんだから気になって全然集中できなかった。
ストーリー書いておくか。
ある晩、酔っ払った母陽子(大竹しのぶ)が「つきちゃ~ん」と大声で叫びながら帰って来た。
鍵を開けると母だけでなく、目もうつろに酔っ払った金髪リーゼントの怪しげな若い男も入ってきて玄関でぶっ倒れた。
母はこの若い男研二(桐谷健太)と結婚すると言う。
月子(宮崎あおい)は家を飛び出し仲のいい大家のサクちゃん(絵沢萠子)の家に転がり込む。
(母を大竹しのぶが演じているからというわけでもないが)我侭で奔放な母親なのかと思うが、再婚/同居の裏には月子が抱えるある問題と、母陽子自身に迫り来る時間の問題が複雑に絡み合った末の深い愛情が隠されていた。
結論としては宮崎あおいがかわいい。
月子にしろ母の陽子にしろ研二にしろ、話が進むにつれて皆第一印象から人物像が変化していく。
家族物で人物がしっかり描かれているのはありがたい。
ともすればお涙頂戴になりそうなところ、家族の絆に焦点が絞られているところもいいです。
前の席のおばちゃんは号泣していたけど。
月子のトラウマの回想シーンは秀逸だった。
林泰文との淡い恋愛のような始まりから、さくさくと手短に狂気が溢れていく。
美人は損だねぇ。
一つ気になるのは研二君がいい奴すぎる。
こんないい奴はこの世の中にいません。
そもそもいい奴なんていう胡散臭い人種は皆嫌な奴です。
一つ屋根の下に暮らしながら宮崎あおいに見向きもせずに大竹しのぶ一筋な謎を見るときっといい奴というか変な奴なのでしょう。
そういえば友近がちょい役のおばさん役で出ていたけど、コントにしか見えなかった。
登録:
投稿 (Atom)
