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2004年10月16日土曜日

映画『非常線の女』

1933年 監督:小津安二郎
BS2 録画


小津安二郎 DVD-BOX 第四集

お米のような顔した日本美人田中絹代の洋装が恐ろしく似合わない。
しかも田中の役は、昼は堅気でしとやかなタイピスト、夜はダンスホールにくりだす「ずべ公」なので、昼夜で着る服が変わる。
和服は絶対着ないで全部洋装なのだが、本当なんというか次から次に着せちゃいけないものを着せているような。
それでいて背中の開いた白いドレスに身を包んだ田中絹代がぽっちゃりと官能的であったりする。
というのも彼女が不意に動いたときに、ドレスの右肩がずれ落ちて丸みを帯びた肩が露になる瞬間が一度ならず二度もある。
演出なのか偶然なのか、突然現れる肌理の細かそうな美しい素肌となで肩気味のラインの美しさが一気に官能を呼び起こさせたのね。
ドレス(洋)と顔立ち(邦)のアンバランスの違和感の中、ドレス(洋)のいたずらが露にした日本女性の官能(邦)っていうような並置の仕方が面白い。

ヒロインはもう一人いる。水久保澄子。
こちらは終始和服で長屋みたいな家に住んでいる。
弟思いでしとやかで、レコード店で和服で働く。
この人の心持ち首をかしげた状態で相手をじっと見つめる視線は、いじらしさや強さ温かさ等々様々な相貌を秘めて相手の心を貫く。なんという魅力。
特に田中絹代に拳銃を突きつけられた時の、表情をほとんど変えない無言のクールさと視線の動かし方には惚れ惚れする。

映画の内容は、街の与太者グループのボス岡譲二とその女田中絹代がいて、譲二の仲間になりたいと志願してきた三井秀夫がいて、三井秀夫の姉水久保澄子は弟を心配して譲二に弟を仲間から外してくれとお願いしに行き、そんなこんなで澄子の視線の魅力に一発で射抜かれた譲二はこの堅気の女を好きになってしまい、さあ、どうしよう、って話。

2004年5月14日金曜日

映画『大学は出たけれど』

1929年 監督:小津安二郎
BS2 録画


小津安二郎 DVD-BOX 第四集

高田稔を『朗かに歩め』で初めて見たと思っていたけど、この『大学は出たけれど』で見ていた。
大卒の真面目な男を演じているがこれはこれでかっこいい。

この作品は本来約70分あるらしい。しかし現存するのは11分の短縮版のみ。
あっというまに終わる。
昔フィルムセンターで見たときもマーベルグラフ短縮版という11分の断片だった。全部見てみたいなぁ。
ラストで歩道橋から夫の乗った電車を見送った田中絹代は何かを思い出したかのように突然駆け出す。
えっ?なんだろう?鍋の火でも点けっぱなしだった?

映画『朗かに歩め』

1930年 監督:小津安二郎
BS2 録画


小津安二郎 DVD-BOX 第四集

ナイフの謙と恐れられる不良モダンボーイが当時日本で一番素敵な女性だった筈の川崎弘子さんに一目ぼれする。
弘子さんは不良が大っ嫌い。だからナイフの謙は更生する。
単純と言えば単純なストーリーだが、めちゃくちゃ面白い。

モダンな洋室に住むナイフの謙と貧しい日本家屋に住む川崎弘子。かっこいいオープンカーに乗って行ったデート先は鎌倉の大仏。
大仏のすぐ側にオープンカーを止め、大仏を背に石段に腰掛ける二人。ナイフの謙はかっこいい洋装で弘子さんはしとやかな和服。
デートについてきた弘子さんの妹は洋装で、大仏の側で紙風船で一人遊ぶ。
何気なく異質のものを画面に並置している、そのしれっとした感じが面白い。

ナイフの謙は一度弘子さんの妹を車で轢きそうになる。その時泣く泣くうち捨てられた妹のキューピー人形。人形の足が割れちゃったから。
数日後、三人で大仏見に行った帰り、妹を轢きそうになった現場を車で通る。
今じゃもうあの事件も笑い話だ。道端に捨てられたキューピー人形は何度も通りを行く車に踏み潰されたため無残にもぺちゃんこになっていた。
ぺちゃんこのキューピー人形はもう笑いの種でしかない。三人でキューピー人形の変わり果てた姿を心ゆくまで笑い飛ばした後、あれほど名残惜しげに足の割れて捨てられてしまった人形を振り返りつつ見ていた妹が、ぺちゃんこ人形を車内からぽーんと後ろに笑いながら放り投げてしまった。
再び道端に転がるぺちゃんこ人形。この残酷さが妙に可笑しい。
この映画では、捨てる、拾う、という動作が何度も出現する。帽子だったり人形だったり細切れの紙だったり縄跳びだったり・・・
苛立ちの表れの捨てるだったり、父のような義兄が出来たことによる人形との別れ(ちょっと強引な解釈か?)であったり、ナイフの謙と仙公との間に細く引かれた溝を一気に飛び越す縄跳びだったり、相手を馬鹿にした意味での捨てるだったり、特に意味はなかったり・・・
意味というか、物が放物線を描いて落ちるという動きが画面に入るとなんだか面白いよね。唐突に画面にスピード感が加わった後、投げられたものは直前の躍動が遠い過去の事のように死んだように静止する。
放られた後、捨てられ置き去りにされる哀愁があったり、執拗に拾う可笑しさがあったり。

ナイフの謙を演じたのは高田稔。
この人恐ろしくかっこいい。あの視線はまさにナイフ。ただしどこかあやういナイフ。
うつむいている時の美しさは男の僕でも思わず見とれる。
うつむいた美しさと言ったら忘れていけないのが川崎弘子さん。美人ではないのだけどなんでこんなに可憐なのかなぁ。
可憐さと美しさは弘子さんがうつむいたときにピークに達する。見とれちゃうね。
不良モダンガール千恵子を演じるのは伊達里子。この四角い顔した人『淑女と髭』でも弘子さんをいじめていたのだよね。
伊達里子さんはモダン・ガールを代表する女優で小津はこの伊達里子さんや井上雪子さんを連れて颯爽と横浜を歩いていたらしい。
ちなみにゴルフ場のシーンでキャディをしていた少年達の一人にひょっこり突貫小僧がいたよなぁ。

2004年4月25日日曜日

映画『その夜の妻』

1930年 監督:小津安二郎
BS2 録画


小津安二郎 DVD-BOX 第四集

小津の人情サスペンス。
娘が病気だ。でも金がない。強盗だ。
レンガ造りの建物。町並みが日本に見えない。
妻と娘が待つ家に逃げ帰った岡田時彦。この部屋もベッドあり、舶来の人形あり、部屋には土足で、ってもう本当ハリウッド映画作りたかったんだろうね。
そんな中妻の八雲恵美子だけが見事に和服を着て、日本色を一人で体現する。
しかしこの八雲恵美子がやってくれる。
強盗犯を追ってきた刑事山本冬郷により夫のソフト帽をひょいっと被せられてから八雲恵美子にスイッチが入る。
夫のピンチに妻は隠していた銃を刑事に突きつける。さらに刑事の持っている銃を奪い、なんと二丁拳銃を刑事に突きつける。和服の八雲恵美子が!
男たちの挽歌並に発砲はしないが(したら覚める)、脇を締め両手首を横腹に付けながら毅然と拳銃を構える姿は感動的。

こういう作品撮っていたのだね。サスペンスものらしくカメラもよく動くし。

2004年4月19日月曜日

映画『落第はしたけれど』

1930年 監督:小津安二郎
BS2 録画


小津安二郎 DVD-BOX 第四集

パ! ン!!
試験前夜、各自翌日に備え勉強なりなんなりしている下宿2階の学生達。
「眠気覚ましに何か喰おうか」
近くの喫茶店の娘を呼び出す。下宿2階からおもちゃのピストルを鳴らし。
驚いて店から出てきた田中絹代。
学生達は障子を閉め、影絵で注文する。
パ! ン!!
この"ン"の字の長い棒の方を片足びっとシンクロみたいに伸ばして表現している。
その男の足が頭から離れない。
和服から覗いた足がセクシーと言えばセクシーなのかもしれないが、男の足に欲情する趣味は私にはない。
ただ、あまりに間抜けで滑稽でかっこよかった。

悲痛にも落第はしたけれど・・・・・・やっぱ学生はえーの~!

青木富夫はいるだけで笑える。

2004年1月24日土曜日

映画『秋日和』

1960年 監督:小津安二郎
at 近代国立美術館フィルムセンター


京橋の近代国立美術館フィルムセンターに行く。
16:00開場で16:30開映。
16:05分頃に着く。
そしたら凄い。人が列をうねうね作って1階ロビー部分が全部埋まっている。
一瞬帰ろうかと思うが、もう昔みたいに暇ではないので列の後ろに並ぶ。
開場前にホールに続く階段に人が並んでいるのを見たことはあるが、1階ロビーまで溢れているのは初めて見た。

当日券を買って、中に入り、席を確保してからロビーで先ほどampmで買ったワッフルを食う。
そんで、よし、2時間ぶりにたばこを吸うぜとうきうきして喫煙所に行くと、喫煙所がない。
健康法がどうのこうので禁煙になりましたから喫煙者の方には大変ご迷惑をおかけしますなんたらと張り紙があった。
もう我慢できないので外に出て、ampmの脇にある路地でこっそり一服する。ふ~~。




オープニング、スタッフやキャストが流れる。
ベージュの荒い布のようなバックに、白や赤の文字が浮かぶ。
基本の文字の色は白なのだが、苗字部分や、名前部分、または「撮影」などの仕事名がランダムに赤で表示される。
このモダンな雰囲気。
ちょっとした遊びのような感覚で赤が入っている気もするが、もし文字の色が白だけだったらと想像すると、なんて味気なくつまらないだろうと思う。
きっと文字が最初から白だけだったらそんなふうには思わなかっただろうが。
ところで、キャストの佐分利信の表示が「佐分利 信」になっていた。
これもちょっとした遊びや工夫かと思った。
なんせ僕は長年「サワケトシノブ」だと思っていたから「佐分 利信」が正解だと思っていたのね。
でもまったく自分が恥ずかしい。この人は「サブリシン」と読むらしい。
いい名前ですね。

物語は小料理屋から始まる。
男が3人。間宮(佐分利信)、平山(北竜二)、田口秀三(中村伸郎)の3人。
そして女性が2人。三輪秋子(原節子)とその娘アヤ子(司葉子)。
秋子の夫の7回忌に集まっているらしい。
女性2人が早々に帰った後、男3人が会話をする。
それがなんか下品なのだ。面白いけど。
男3人は仏さんの三輪の、大學時代の旧友らしい。そして3人とも秋子に思いを寄せていた。
しかし、なんかこのおっさん3人、やらしい。そして失礼。
大學出の裕福なエリートという印象が嫌悪感に拍車をかける。
と言いつつ会話の面白さに結構笑っていたのだが。

観客は若い奴も多かったが、それでも大半は年配の人だった。
僕はつつましく笑っていたが、この年配の人たちはガハガハ爆笑していた。
そして年配の笑い声と共に若い女性の大きな笑い声も聞こえる。
それで思ったのだけど、映画好きの若い女性って総じて変な奴だなって。
もしくは無駄にプライド高そう。
じゃあ映画好きの若い男はどうかって考えると、自分も含めて80%はただのアホだろうと思う。

ああ、この映画のストーリーなんだけど、秋子の娘が年相応の年齢なので、結婚相手を世話しようっておっさん3人が動き出すことで・・・まあいろいろ起こる。
ストーリーはとりあえずいいや。それより僕がこの映画を見たのは岡田茉莉子を見たかったからなんだな。
百合子役の岡田さん、なかなか出てこない。やっと出てきたと思ったらなんかあんまし出番がない。
岡田さんに関してだけ少々消化不良具合を感じて見ていたら、いやいや、さすが、最後のほうに素晴らしい見せ場がある。
百合子があのおっさん3人と対決するのだ。
痛快でキュートでさいこーに素晴らしい岡田茉莉子が見れて大満足。
ちなみにこの場面の時には、おっさん3人に少なからず愛着と愛おしさを感じたりなんかしちゃっていた。

愛すべき登場人物たちの喧嘩後の仲直りにはほっと和む。
和みの見せ方にも百合子とおっさん達の和み方と、秋子アヤ子の和み方の2種類あって、全くタイプが違うのだがどちらも素敵に和む。

原節子と司葉子の会話は相変わらず不思議な空気を醸し出していたな。
相変わらずって表現はおかしいか。
この作品で東宝の司葉子を小津が借りたので、その借りとして東宝で撮ったのが『小早川家の秋』らしい。

そういえば秋子の夫は佐分利信よりいかしてたってことだろう?どんなやつだったのだろう。

2003年12月11日木曜日

映画『突貫小僧』

1929年 監督:小津安二郎
BS2録画ビデオ


小津安二郎 DVD-BOX 第四集

数年前に一度見たのだけど、やっぱりおもろい。
やっぱりこういうのは映画館で知らないおっさん達と一緒に笑いたいね。がははって。

映画『淑女と髯』

1931年 監督:小津安二郎
BS2録画ビデオ


小津安二郎 DVD-BOX 第四集

そうか、髯をそればモテるのか。なるほど。

冒頭、大学対抗の剣道の試合、敵方の大将が面をつけるの忘れたまま試合が始まったり、審判団の中に子供が一人(実は突貫小僧)混じっていたりする。
一つのギャグで笑いをとるっていうのじゃなくて、笑おうが笑うまいが、気づこうが気づくまいがギャグはぽんぽん出てくる。
スラップスティックコメディー。岡嶋(岡田時彦)のオーバーアクション(顔芸を中心に)にも慣れると結構笑える。

しかしなんといっても廣子(川崎弘子)さん。
決して美人じゃないのだけど、この可愛らしさ、いじらしさには一発で惚れる。
廣子さんが湯飲みを乾拭きしているシーンがある。
この時おじさんが結婚話を持ってきているのだが廣子さんは既に岡嶋に心を寄せているので少し憂鬱なのである。
廣子さんはうつむきながらおもむろに湯飲みを口に押し当てる。
手を離すと1秒くらいくっついて落ち、手で受け取りまた口に押し当てる。
か、かわいい。

廣子さんの柔和な顔の造りと愛くるしい笑顔にはどんな男もいちころだ。(少なくとも僕はまいった)

髯をそったほうがいいと忠告する廣子さんはすっと窓の外に視線を移す。岡嶋も視線をやると窓の外には床屋がある。
廣子さんが岡嶋になぜ髯を生やすのか聞くと、岡嶋は視線を部屋の壁に移す。廣子さんも視線をやるとそこにはリンカーンのポスターが!

まあ、僕はかなりこの映画気に入った。

ラストの方、不良モダンガールに対して結構ひどいことしているよなあ。

2003年11月10日月曜日

映画『小早川家の秋』

1961年 監督:小津安二郎
BS2録画ビデオ


小早川家の秋

今日小津監督作見た。小津作品初めて。初小津。
本当は『突貫小僧』や『大学は出たけれど』っていうサイレントをパテベビー短縮版とかいうので以前見ているがあまり覚えていないため、今日が初小津ということにしておこう。

なにか構えて見出したけど、全然そんな必要なかったな。たぶん誰が見ても面白い。

冒頭の森繁、加藤大介、そして原節子の三者のやり取りからまず面白い。
森繁のセリフ回しっていうかイントネーションっていうかとにかく凄い。

その次のシーンで秋子(原節子)と紀子(司葉子)が部屋の中に座して向かい合って喋っているのだけど、なんか違和感がある。セリフの喋り方に抑揚がないとかそういう訳でもないのに、なにか二人の会話空間に恐ろしさがある。
秋子が「そぅ。そうなのぉ」というところなど普通の相づちのようでいて裏に人間でない生き物が隠れていそうな雰囲気がする。
向かい合う二人をカメラは一人ずつ真正面ど真ん中に捉る。秋子が喋れば秋子を、紀子が喋れば紀子を映す。時にせわしなく切り替わる。
よく見る手法なのだけど、後で思うとこれが違和感の一つの原因だった気がする。

今書いたところまでで、せいぜい10分くらい。この後には中村鴈治郎や新珠三千代や小林桂樹や藤木悠などなど出てくるのだから面白さはまだまだ続く。
以下はしょって。

紀子と寺本(宝田明)が駅のホームにあるベンチに座っているシーンってなんだったんだろうな。
寺本が連発して言う「ああ、愉快だった」の不思議さもさることながら、ホームに電車がやってきた後紀子たちでなく全然関係ない人たちの乗車シーン映してもう一度ベンチを映す。
そのベンチは空で2人の影も形もない。しかもその空のベンチっていうのが二人が座っていたベンチじゃないと思われる。
電車が来て紀子達は同時に立ち上がり、次のカットで知らない人たちの乗車シーンで、その次のカットで二人が座っていたベンチじゃない空のベンチ。
このつながり方って怖いだろう。異質なものが、さも自然な顔して存在している。
紀子と寺本のシーンはスタジオ撮影で、関係ない人たちのシーンは実際のホームだったということだろうか。
しかし、さっき全然関係ない人たちの乗車シーンって書いたけど、実は乗車してるなって予想させるのみで電車の姿は全く映っていない。
空のベンチに走り出す電車の音と車内灯が当たっているだけ。
こんなの全部スタジオで撮影できるだろう。
うーん、まあいいや。

詳細は書かないが、お父ちゃん(鴈治郎)が「違わい!山田君じゃ」って言うシーンがあるのだけど、思わず爆笑してしまった。
映画見て爆笑したのっていつ以来だろう。チャウシンチーの『0061/北京より愛をこめて!?』以来じゃないだろうか。

秋子はお父ちゃんの長男の嫁で紀子はお父ちゃんの娘。この2人は仲がいい。
葬儀やらなんやらで家族親族が集まる時でもいつも二人だけが外を散歩したりと少し離れたところにいる。
秋子は夫の親族と仲が悪いわけでもない。でもこの二人はいつも皆から少し離れている。
鴈治郎を中心とした「家」に収めず、少し距離をとったところに二人を立たせ「家」に客観性を持たせているとか、理屈でいえばどうこう言えそうだけど、理屈ぬきでこの二人と「家」の間にあるたゆたう距離感に不思議な面白さがある。

ひとつひとつ書いてもきりがないからまとめて書くと、なんか全体的に不思議なんだよ。微妙に。
しゃがんでいた秋子と紀子が同時に立ち上がって同時に二歩すすんで同時に止まったりとかさ。ここは特にぞくっとしたな。

そういえば病み上がりのお父ちゃん便所でブッて屁こいてたな。

一本しかみないであんましどうこう書くのやめよっと。
あと『晩春』をビデオに録ってあるのだけどどうしようかな。小津は映画館でしか見たくない気がしてきた。