製作国:日本
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中華料理店の回転テーブルを取り囲んで食事するやくざ風の男たち。
一癖も二癖もありそうな雰囲気をもった男たちで、ただ食事しているだけなのに異様な緊張感がある。
この緊張感を増幅しているのはずっと鳴り響いている不協和音みたいな音で、普通ならこういう音の使い方嫌いなんだけど(映像だけで魅せろと思う)、映画の冒頭で誰がなんなのかも知らない状況だとこの音はかなり効果的だった。
なにより開始数秒でこの引き込み方は凄いこと。
タイトルバックのあとで何やら過去編へ。
なにがどうなったらやくざの会席になるのか意味の分からないほどの日常。
この日常の描き方もまたうまい。
クライアントに謝罪にいっているシーンとか窪塚坂口風太郎の3人の居酒屋のシーンとか。
謝罪シーンはこいつら俳優だし企業の仕事なんて一切知らない奴らだぜと思わないと心が折れそうだったw
予告編貼っておきながらなんだけど見ない方がいいかもしれない。
日常シーンや生活のドラマだけでだいぶ質が高いのに、冒頭シーンからすると何やら非日常にも足を踏み入れるらしいっていうわくわくが予告編見ると薄れそうな気がするから。
で、後半もまたどきどきのサスペンスのがっつりエンタメで面白かったー。
主演窪塚洋介。
同僚に坂口涼太郎と葵揚。
葵揚は目力つよ。朝ドラの舞い上がれに出ていた人か。
タクシー会社の先輩に風太郎。舞台中心の俳優さんかな。リアルすぎて本物のタクシー会社の人連れてきたのかと思った。
キャバ嬢橋本マナミ。
めっちゃ怖いやくざにJin Dogg。ラッパー。怖い。
あと般若がちょい役で出ている。ちょい役すぎて気づかなかった。ヒットマンの一人。
牧賢治か、まだ二本しか映画撮っていないみたいだな。
というかクリエイティブ・ディレクター?何者なのか。。
