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2007年9月30日日曜日

映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

2007年 監督:松岡錠司
at ギンレイホール


東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組)

内田也哉子って初めて見たな。むう。独特。
リリー・フランキーの自伝小説の映画化。
リリー・フランキーにあたる役にオダジョー。かっこいいうえに反則的にいかしたファッション。
ちょい役で本当にいろんな人が出ている。宮崎あおいとか小泉今日子とかいろいろ。
これってリリー・フランキー仲間なの?
土屋久美子や渡辺美佐子は間違いなく松岡錠司つながりのはずだけど。
でもどんなにいろんな人が出ようが内田也哉子一人の存在感に全て食われていたけど。

オカンって呼び方は関西では普通なのかもしれないけど、慣れてないからどうも違和感があって、ましてや東京に住んでいる人が他人の母親をオカンと呼ぶなんて気持ち悪くてしょうがない。
うー、なんだろう、このお友達ごっこみたいな世界は。
オカン(樹木希林)は幸せだったかもしれないけどさ。
このオカン礼賛ぶりを見ているとなんだかリリー・フランキーが気持ち悪くなってきてしまった。
マザコンぶりがっていうのじゃなくて、リリー・フランキーのナルシストぶりが。

2005年3月12日土曜日

映画『アカシアの道』

2000年 監督:松岡錠司
BS2 録画




出版社で働く美和子は最近母の様子がおかしいと聞き、実家に帰る。
母かな子は痴呆症になりかかっていた。

この母娘は二人家族で、しかも仲が悪い。
お互いいがみあうっていう仲の悪さじゃなくて、母は娘に対して愛情が無いんじゃないかと思うくらい邪険に扱い、娘はあまりに厳しく神経質な母を恐れるといった関係。
娘は大学進学以降家を離れ母との連絡も疎通になっていた。
娘ももう自立する一人の大人、実家に帰った娘は相変わらず邪険な母に面と向かって対立するが痴呆になりかけの母に複雑な心境を見せる。
幼少期は否応なしに母が上で娘が下だったが、今では身の回りすらろくにできなくなった母を面倒見る立場になっている。

幼少期の思い出が何度か挿入されるのだけど、その時の母親役が殊更冷たい母を演じていて笑える。ちょっとやりすぎ?
いつも同じ服着たプー太郎の川田新一(高岡蒼佑)の偉そうな態度が始めのうち程よくむかつく。

主演夏川結衣。
そして『果しなき欲望』や『真田風雲録』の渡辺美佐子。おばさんになったなぁ。
監督は『バタアシ金魚』の松岡錠司。
土屋久美子もちょっと出演。