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2026年9月13日日曜日

映画『リオ・グランデの砦』

1950年 監督:ジョン・フォード
製作国:アメリカ
Amazonプライム




メキシコ国境近くにあるリオ・グランデ河のスターク砦でカービー・ヨーク中佐(ジョン・ウェイン)はアパッチ族討伐の任についている。
そこに、数学で赤点になったことをきっかけに士官学校を退学した息子(クロード・ジャーマン・Jr)が1兵士としてやってくる。
訳があって離れ離れになっていたので15年ぶりの再会。
そして息子を追って妻のキャスリーン(モーリン・オハラ)までやってくる。
家族愛のメロドラマでありもちろんアパッチ族との闘いのアクションも見ごたえあって面白い。
個性的なキャラの面々もいいよね。愛嬌の塊の曹長クインキャノンとか小生意気なブーンとかいい奴でできる男トラヴィス(ベン・ジョンソン)とか。短い時間でピンポイントエピソードでキャラ立ちさせている。
歌が多めなのは少し眠くなるw

息子をテントに呼びつけ中佐として息子と話した後、息子の背の位置と自分の背の位置をこっそり確かめてすぐテントの外を体を反らして伺い見る一連の流れがうまい。

モーリン・オハラは当時いくつなんだろう、めっちゃ若くて美人。

騎馬の疾走は倍速にしているんじゃないかと思うほど速くて怖い。
落馬のスタントもこれ死んでなくても絶対大けがしているだろみたいな落ち方もある。
簡素な馬車なんてこのスピードに耐えられずちょっとの窪みで大破しそうで、実際車輪一個もげているから芸が細かい。

ジョンフォードの騎兵隊三部作『アパッチ砦』『黄色いリボン』に次ぐ三作目。
『アパッチ砦』は昔見たよなと思ってなんとなくこのブログ検索したら『リオ・グランデの砦』すでに見ていた。こわっ。

2004年9月23日木曜日

映画『リオ・グランデの砦』

1950年 監督:ジョン・フォード
BS2 録画


リオ・グランデの砦

アパッチ族が西部を荒らしてはリオグランデ河を渡ってメキシコに逃げていた。
スターク砦の司令官、カービー・ヨーク中佐は困難な討伐に頭を悩ませる。
そんな時、15年も会っていない息子が新兵として砦にやってくる。
さらには息子を除隊させようと長らく別居中だった妻までやってくる。

ジョン・ウェインとモーリン・オハラ主演の西部劇。
アクションシーンはもとより、家族を軸にした人間ドラマまでじっくり見せてくれる。
にしても少々物足りない気分。登場人物の顔が全然覚えられなかったからか、映像ばっか見てあまり字幕を読まなかったからか、ジョン・ウェインがしょぼくれた男に見えてしまったからか。

青年になる息子を持つヨーク夫人(モーリン・オハラ)が若く美しすぎる。14,5才で子供生んだのだろうか。息子のジェフが僕の母だと新兵仲間に紹介したシーンが夢幻の空間になっている。

2004年5月27日木曜日

映画『荒野の決闘』

1946年 監督:ジョン・フォード
BS2 録画


荒野の決闘 <特別編>

ワイアット・アープですね。演じるのはヘンリー・フォンダ。
ワイアットとドク・ホリデイ(ヴィクター・マチュア)が酒場でけんかした後、それを見ていた太っちょピアノ弾きのおっさんが勢いよくピアノを弾き出す。
チャンチャンってな感じで。
このサンバイザー付けたおっさんの無表情な顔と軽快な曲とくわえ煙草から吐き出されてもくもく漂う煙と弾きながら後ろを振り返る仕草と、もうかっこよすぎるし笑える。

また、劇場では怒り狂った観客が色んなものを投げる。特に帽子が面白い。フリスビーかと思うくらい見事に飛んでいた。
ヘンリー・フォンダが見事にキャッチして投げ返しているし。

アープ兄弟が三人でむしゃむしゃ飯食ってるシーンがあるのだけど、いいシーン、っていうか美味そう。

まあ、面白かった。
ラストのOK牧場での決闘は位置関係がよく分からなんかった。
ウォルター・ブレナンも出演。

手短に記録まで。

2003年11月12日水曜日

映画『駅馬車』

1939年 監督:ジョン・フォード
BS2録画ビデオ


駅馬車

見るのにあまり乗り気じゃないまま見始めたが、いやぁ、面白かった。エンタテインメント傑作。

アメリカ西部、トントからローズバーグまで駅馬車が走る。折りしもアパッチ族が反乱を起こしているため命の危険を伴う旅路。
まあ、そんな話(こんな説明じゃわかんないか)。

いよいよ駅馬車が軽快な音楽とともに走り出す。旅と危険と広大な荒野と。高揚するね。
でも駅馬車はすぐ止まり、音楽も止まる。
また走り出し、軽快な音楽が流れる。
駅馬車の乗員の会話シーンになり、音楽が止まる。
次に駅馬車の走る姿が映り、また軽快な音楽が流れる。
続く・・・
この、音楽の小刻みな断絶は面白い。

ジョンウエインはどこに出てくるのかなぁって思っていたら、銃声が音楽を一瞬でかき消す。護衛の騎兵隊が河を渡るシーンという間を入れた後、撃った本人をカメラが捉え、そいつの顔面に向かってズームしていく。か、かっけぇ。
このかっこいい登場するのがジョンウエイン。

後半インディアンがばったばったと死んでいく。ずる賢く極悪な"敵"という設定である。

人物設定も交わされる会話も展開もみんな面白いので楽しく見れる映画。