2017年 監督:スティーヴン・チョボスキー
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
遺伝子の疾患で生まれたときから何度も整形手術を行っている10歳の少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)。
顔がモンスターのようなので自宅学習で過ごしてきたが、母イザベル(ジュリア・ロバーツ)は5年の新学期からオギーを学校に通わせることを決心する。
こんな顔の学友を10歳の少年たちが放って置く訳がない。
当然いじめられる。
ただし経緯はどうあれよき理解者、友人が現れ、次第に、、っていう。
なんか本当アメリカ人が好きそうな話だ。
私達は差別をしません。
重要なのは外見じゃありません。
私達は個性を尊重し、人の内面を見ます。
これでもしオギーの内面が普通の子だったらいじめはなくならかったのだろうな。
ああ、別につまらなかったわけではないのだけど。
主役はオギーだけど、途中章ごとに脇役の視点に切り替わる時があって、小説とかではそういうのよくあるけど映画ではそれほど多くないのでそこは面白かった。
2018年12月9日日曜日
映画『悲しみに、こんにちは』
2017年 監督:カルラ・シモン
製作国:スペイン
at ギンレイホール
予告編見た記憶もなく、1mmも期待しないまま見たのだけど、ここ数年でNo.1にしたいくらいよかった。
バルセロナに住む両親を亡くした6歳の少女フリダ(ライア・アルティガス)が、カタルーニャ(田舎)に住む叔父夫婦の家に引き取られる。
叔父夫婦とその3,4歳くらいの幼い娘アナ(パウラ・ロブレス)の3人家族はフリダを快く受け入れる。
ストーリーとしてはこれだけ。
叔父夫婦はすごくいい人達で、アナはお姉さんが出来たと喜ぶ。
フリダもすぐに家族に打ち解けているように見えるが、それほど素直にはいかない。
フリダを快く受け入れた、とはいえ、やはり自分たちの娘が誰よりも可愛い。
ましてや主に面倒を見る母親はフリダとは血のつながりはない。
いい人たちとはいえ、愛情に飢えたフリダはそういう微妙な機微を感じ取る。
反抗、嫉妬、猜疑心、そして喜び。
そういう感情が豊かな自然の穏やかな日常の中で漣のようにゆらめく様がどんな凝ったストーリーよりも動的で美しい。
自分が心配されていることを知ったフリダは翌日のお祭りで先頭をきって旗を持って元気にスキップする。
この時の無邪気な笑顔見たときに涙が溢れて、さらにはラストシーンでは久しぶりに大泣きしてしまった。
家族になれた瞬間と母の死を受け入れた瞬間。
映画史に残るラストシーン。
子役ってこまっしゃくれたガキが芸達者に演技して大人たちがよくできましたね~と思考停止した気持ち悪い笑顔で褒め称えるだけの存在だから基本的に嫌いで映画には邪魔だと思っているんだけど、子役に演技させない映画っていうのもあって(ジャン・ルノワールの『河』とかビクトル・エリセ『ミツバチのささやき』とか)、これはどちらかというと演技させない方。
アナの「フリダ、遊んで」の可愛らしさは異常だし、アナとフリダの無邪気な笑顔は素、のはず。
アナはほぼ素で、フリダは主役ゆえに結構演技しているはずだけど(特にラストシーン)、子役嫌いの僕が何も違和感感じずに見たので監督なのかフリダ役のライア・アルティガスなのか、とにかく凄い。
にしてもこの邦題、サガンか斉藤由貴か安全地帯かと間違える。
原題は『ESTIU 1993』で英題は『SUMMER 1993』。
『SUMMER 1993』の方が無味シンプルでこの映画の表題としてはいいのにな。
最後に谷川俊太郎のレビューコメント
製作国:スペイン
at ギンレイホール
予告編見た記憶もなく、1mmも期待しないまま見たのだけど、ここ数年でNo.1にしたいくらいよかった。
バルセロナに住む両親を亡くした6歳の少女フリダ(ライア・アルティガス)が、カタルーニャ(田舎)に住む叔父夫婦の家に引き取られる。
叔父夫婦とその3,4歳くらいの幼い娘アナ(パウラ・ロブレス)の3人家族はフリダを快く受け入れる。
ストーリーとしてはこれだけ。
叔父夫婦はすごくいい人達で、アナはお姉さんが出来たと喜ぶ。
フリダもすぐに家族に打ち解けているように見えるが、それほど素直にはいかない。
フリダを快く受け入れた、とはいえ、やはり自分たちの娘が誰よりも可愛い。
ましてや主に面倒を見る母親はフリダとは血のつながりはない。
いい人たちとはいえ、愛情に飢えたフリダはそういう微妙な機微を感じ取る。
反抗、嫉妬、猜疑心、そして喜び。
そういう感情が豊かな自然の穏やかな日常の中で漣のようにゆらめく様がどんな凝ったストーリーよりも動的で美しい。
自分が心配されていることを知ったフリダは翌日のお祭りで先頭をきって旗を持って元気にスキップする。
この時の無邪気な笑顔見たときに涙が溢れて、さらにはラストシーンでは久しぶりに大泣きしてしまった。
家族になれた瞬間と母の死を受け入れた瞬間。
映画史に残るラストシーン。
子役ってこまっしゃくれたガキが芸達者に演技して大人たちがよくできましたね~と思考停止した気持ち悪い笑顔で褒め称えるだけの存在だから基本的に嫌いで映画には邪魔だと思っているんだけど、子役に演技させない映画っていうのもあって(ジャン・ルノワールの『河』とかビクトル・エリセ『ミツバチのささやき』とか)、これはどちらかというと演技させない方。
アナの「フリダ、遊んで」の可愛らしさは異常だし、アナとフリダの無邪気な笑顔は素、のはず。
アナはほぼ素で、フリダは主役ゆえに結構演技しているはずだけど(特にラストシーン)、子役嫌いの僕が何も違和感感じずに見たので監督なのかフリダ役のライア・アルティガスなのか、とにかく凄い。
にしてもこの邦題、サガンか斉藤由貴か安全地帯かと間違える。
原題は『ESTIU 1993』で英題は『SUMMER 1993』。
『SUMMER 1993』の方が無味シンプルでこの映画の表題としてはいいのにな。
最後に谷川俊太郎のレビューコメント
少女フリダの愛くるしい顔と無言の行動にひそむ、
苦しく悲しい孤独・・・
涙はフリダを解放しただろうか?
2018年11月25日日曜日
映画『30年後の同窓会』
2017年 監督:リチャード・リンクレイター
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
妻をなくし、息子もなくした“ドク”(スティーヴ・カレル)はかつてのベトナム戦争の仲間を訪ねる。
寂れたバーを営むサル(ブライアン・クランストン)。
牧師になったミューラー(ローレンス・フィッシュバーン)。
息子の軍葬に立ち会うべく3人は目的地へと向かうのだが、、
ドク達は30年も会っていないものの、サルの凄まじいキャクターによってか次第に昔のノリになっていく。
3人の漫才のようなかけあい、特に喋り続けるサルの陽気さ素直さが場を明るくするが、その裏には過去や現在の悲しみも漂っている。
あくまでアメリカ視点だけど、一応反戦映画にもなっているのかな。
戦争で心の傷を負った(だろう)男たちの再生のロードムービー。
バカ騒ぎ部分だけど、実はそんなに面白いわけじゃなく、列車の貨物倉庫での会話とか何がそんなに面白いのかわからず、ああ、何一つ面白くなくても馬鹿笑いできる時代っていうのはあるよね~としらーっと見ていた。
ちなみにいつの時代設定なんだろうと思ったら2003年らしい。
何十年後かに2017年の携帯はあんなんだったのねと思われるかもしれない。
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
妻をなくし、息子もなくした“ドク”(スティーヴ・カレル)はかつてのベトナム戦争の仲間を訪ねる。
寂れたバーを営むサル(ブライアン・クランストン)。
牧師になったミューラー(ローレンス・フィッシュバーン)。
息子の軍葬に立ち会うべく3人は目的地へと向かうのだが、、
ドク達は30年も会っていないものの、サルの凄まじいキャクターによってか次第に昔のノリになっていく。
3人の漫才のようなかけあい、特に喋り続けるサルの陽気さ素直さが場を明るくするが、その裏には過去や現在の悲しみも漂っている。
あくまでアメリカ視点だけど、一応反戦映画にもなっているのかな。
戦争で心の傷を負った(だろう)男たちの再生のロードムービー。
バカ騒ぎ部分だけど、実はそんなに面白いわけじゃなく、列車の貨物倉庫での会話とか何がそんなに面白いのかわからず、ああ、何一つ面白くなくても馬鹿笑いできる時代っていうのはあるよね~としらーっと見ていた。
ちなみにいつの時代設定なんだろうと思ったら2003年らしい。
何十年後かに2017年の携帯はあんなんだったのねと思われるかもしれない。
映画『さよなら、僕のマンハッタン』
2017年 監督:マーク・ウェブ
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
アッパー・ウエストサイドのある実家を離れてロウワー・イーストサイド(アッパーからロウワーというのがポイントらしい)で一人暮らしを始めたトーマス(カラム・ターナー)。
恋人ミミ(カーシー・クレモンズ)とは恋人なのかどうかも微妙な関係を過ごす。
ある日隣に越してきた変なおっさんW.F(ジェフ・ブリッジス)と知り合い、いろいろと人生のアドバイスを聞くようになる。
そしてまたある日、ミミとでかけたナイトクラブで父イーサン(ピアース・ブロスナン)が若い?女ジョハンナ(ケイト・ベッキンセイル)と逢引しているところを目撃する。
そんなこんなでなんかいろんな人生模様や隠された人間関係等々現れてきていい感じに終わる。
88分だったのか。
まあ楽しめるけど短いからか1日くらいでだいぶ内容忘れてしまった。
ジェフ・ブリッジスは大分痩せたのかな。
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
アッパー・ウエストサイドのある実家を離れてロウワー・イーストサイド(アッパーからロウワーというのがポイントらしい)で一人暮らしを始めたトーマス(カラム・ターナー)。
恋人ミミ(カーシー・クレモンズ)とは恋人なのかどうかも微妙な関係を過ごす。
ある日隣に越してきた変なおっさんW.F(ジェフ・ブリッジス)と知り合い、いろいろと人生のアドバイスを聞くようになる。
そしてまたある日、ミミとでかけたナイトクラブで父イーサン(ピアース・ブロスナン)が若い?女ジョハンナ(ケイト・ベッキンセイル)と逢引しているところを目撃する。
そんなこんなでなんかいろんな人生模様や隠された人間関係等々現れてきていい感じに終わる。
88分だったのか。
まあ楽しめるけど短いからか1日くらいでだいぶ内容忘れてしまった。
ジェフ・ブリッジスは大分痩せたのかな。
2018年11月11日日曜日
映画『モリーズ・ゲーム』
2017年 監督:アーロン・ソーキン
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
若くしてセレブ御用達の高額ポーカー経営者になり、そしてFBIに踏み込まれて財産を全額没収されたモリー(ジェシカ・チャステイン)の物語。
実在の人物で2014年に書かれた本人の回顧録をもとに、脚本家のアーロン・ソーキンが脚色および監督を務めている。
なんかずっとスクリーン下部の字幕を追っていた気がするが140分あるもののなかなか面白かった。
理不尽な暴力ってなにがなんでも復讐してやろうという気になるけど、自分に落ち度があったからと納得したのか現実的な復讐の難しさから諦めたのか 聖人君子のように達観して受け入れている様は、できる人はどこか違うなと思わせる。
原作では結構な人数の実名が出ているらしく、プレイヤーXは原作からの何人かの合成キャラらしいが、ベースはトビー・マグワイアらしい。
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
若くしてセレブ御用達の高額ポーカー経営者になり、そしてFBIに踏み込まれて財産を全額没収されたモリー(ジェシカ・チャステイン)の物語。
実在の人物で2014年に書かれた本人の回顧録をもとに、脚本家のアーロン・ソーキンが脚色および監督を務めている。
なんかずっとスクリーン下部の字幕を追っていた気がするが140分あるもののなかなか面白かった。
理不尽な暴力ってなにがなんでも復讐してやろうという気になるけど、自分に落ち度があったからと納得したのか現実的な復讐の難しさから諦めたのか 聖人君子のように達観して受け入れている様は、できる人はどこか違うなと思わせる。
原作では結構な人数の実名が出ているらしく、プレイヤーXは原作からの何人かの合成キャラらしいが、ベースはトビー・マグワイアらしい。
映画『ファントム・スレッド』
2017年 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
1950年代のロンドンでファンション界の中心にいる天才仕立て屋のレイノルズ(ダニエル・デイ=ルイス)。
神経質なレイノルズとそんな彼が服のことだけに集中できるように最大限に注意を払う姉シリル(レスリー・マンヴィル)。
ある日レイノルズはモデルとして理想的な体をした女性アルマ(ヴィッキー・クリープス)を見つける。
親子ほども年の差があるが二人は惹かれ合い、レイノルズはアルマをミューズとして迎え入れる。
しかしレイノルズとシリル、そしてアルマの3人の生活は次第にほころびを見せ始め。。
華やかな衣装、建物、階段、ドア、演技、情緒的な音楽、音楽、音楽。。。
見どころは多々ある気がするが、このひっきりなしに流れる音楽がうるせーなと思っているうちに寝てしまった。
130分は長い。
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
1950年代のロンドンでファンション界の中心にいる天才仕立て屋のレイノルズ(ダニエル・デイ=ルイス)。
神経質なレイノルズとそんな彼が服のことだけに集中できるように最大限に注意を払う姉シリル(レスリー・マンヴィル)。
ある日レイノルズはモデルとして理想的な体をした女性アルマ(ヴィッキー・クリープス)を見つける。
親子ほども年の差があるが二人は惹かれ合い、レイノルズはアルマをミューズとして迎え入れる。
しかしレイノルズとシリル、そしてアルマの3人の生活は次第にほころびを見せ始め。。
華やかな衣装、建物、階段、ドア、演技、情緒的な音楽、音楽、音楽。。。
見どころは多々ある気がするが、このひっきりなしに流れる音楽がうるせーなと思っているうちに寝てしまった。
130分は長い。
2018年10月28日日曜日
映画『リメンバー・ミー』
2017年 監督:リー・アンクリッチ
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
同時上映の『アナと雪の女王/家族の思い出』から。
アナ雪みていないし、というかそういえばピクサー作品ってこれが初鑑賞だな。
めっちゃアメリカ!って感じだ。
キャラクターの顔もリアクションも笑いも。
鼻が人参に見える変な生き物がいるなと思ったらこいつが一応この話の主役っぽい。
人参に見えるのはやっぱり人参で、雪だるまの妖精だかおばけだかホムンクルスだか使い魔だか式神だかなのだろう。
アナ雪本編を見ていれば面白く見れたのだろうか。
で、『リメンバー・ミー』。
メキシコが舞台で、メキシコの死者の日に死者の国に迷い込んでしまった少年の話。
めっちゃアメリカ!って感じだ。メキシコだけど。
緻密によく動くなぁ。
水とかどうやって撮ってるんだろう。
最後の意外な事実にはシンプルながら上手いと言いたくなる。子供も大人も楽しめるんじゃないかと思う。
ただ、俺はもう好んでピクサー映画を見ることはないだろうなとは思った。
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
同時上映の『アナと雪の女王/家族の思い出』から。
アナ雪みていないし、というかそういえばピクサー作品ってこれが初鑑賞だな。
めっちゃアメリカ!って感じだ。
キャラクターの顔もリアクションも笑いも。
鼻が人参に見える変な生き物がいるなと思ったらこいつが一応この話の主役っぽい。
人参に見えるのはやっぱり人参で、雪だるまの妖精だかおばけだかホムンクルスだか使い魔だか式神だかなのだろう。
アナ雪本編を見ていれば面白く見れたのだろうか。
で、『リメンバー・ミー』。
メキシコが舞台で、メキシコの死者の日に死者の国に迷い込んでしまった少年の話。
めっちゃアメリカ!って感じだ。メキシコだけど。
緻密によく動くなぁ。
水とかどうやって撮ってるんだろう。
最後の意外な事実にはシンプルながら上手いと言いたくなる。子供も大人も楽しめるんじゃないかと思う。
ただ、俺はもう好んでピクサー映画を見ることはないだろうなとは思った。
映画『犬ヶ島』
2018年 監督:ウェス・アンダーソン
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
ウェス・アンダーソンが『ファンタスティック Mr.FOX 』に続いて撮った2作目のストップモーションアニメ。
ストップモーションアニメが本来持つ不気味さと海外からみたオリエンタルな日本とウェス・アンダーソンが嫌にマッチしている。
主人公のアタリ少年の声なんか特に不気味だよなぁ。演じたコーユー・ランキンはカナダ人と日本人のハーフの少年らしい。
ぬるぬる動いて特に口の動きなんかすごい。
途中で寝不足によりうとうとしてしまったがまあ面白かった。
声優陣が声だけでほとんど気づかなかったけど豪華。
エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、フランシス・マクドーマンド、ハーヴェイ・カイテル、渡辺謙、オノ・ヨーコ、村上虹郎、野田洋次郎、夏木マリ、山田孝之、松田翔太、松田龍平、etc..
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
ウェス・アンダーソンが『ファンタスティック Mr.FOX 』に続いて撮った2作目のストップモーションアニメ。
ストップモーションアニメが本来持つ不気味さと海外からみたオリエンタルな日本とウェス・アンダーソンが嫌にマッチしている。
主人公のアタリ少年の声なんか特に不気味だよなぁ。演じたコーユー・ランキンはカナダ人と日本人のハーフの少年らしい。
ぬるぬる動いて特に口の動きなんかすごい。
途中で寝不足によりうとうとしてしまったがまあ面白かった。
声優陣が声だけでほとんど気づかなかったけど豪華。
エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、フランシス・マクドーマンド、ハーヴェイ・カイテル、渡辺謙、オノ・ヨーコ、村上虹郎、野田洋次郎、夏木マリ、山田孝之、松田翔太、松田龍平、etc..
2018年10月14日日曜日
映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
2017年 監督:ジョー・ライト
製作国:イギリス
at ギンレイホール
1940年、チャーチルが首相に就任してからほんの数ヶ月の話。
派遣した軍はドイツ軍によりダンケルクに追い込まれ、党内ではドイツと和平交渉を開始するべきという意見が多数を占める中、チャーチルの苦悩と決断が描かれる。
嫌われ者で英雄、政治家、軍人として有能なのか無能なのかよくわからない、というチャーチルの人物像が映画のキャラクターとして面白い。
演説で人々の士気を高めて同一意思で団結させる能力はリーダーとしては有能なんだろう。
ヒトラーもそうだけど。
地下鉄のシーンなんか、実際本土が攻撃されていないときならなんとでも言えるよなぁと思った。
チャーチルの決断が正しかったか間違っていたかは結果論でしかなくて、逆の結果なら「イギリスという国を終焉させた男」という邦題になったのだろうか。
秘書役のリリー・ジェームズの美しさとあふれる気品が尋常じゃない。他の作品も見てみたい!
製作国:イギリス
at ギンレイホール
1940年、チャーチルが首相に就任してからほんの数ヶ月の話。
派遣した軍はドイツ軍によりダンケルクに追い込まれ、党内ではドイツと和平交渉を開始するべきという意見が多数を占める中、チャーチルの苦悩と決断が描かれる。
嫌われ者で英雄、政治家、軍人として有能なのか無能なのかよくわからない、というチャーチルの人物像が映画のキャラクターとして面白い。
演説で人々の士気を高めて同一意思で団結させる能力はリーダーとしては有能なんだろう。
ヒトラーもそうだけど。
地下鉄のシーンなんか、実際本土が攻撃されていないときならなんとでも言えるよなぁと思った。
チャーチルの決断が正しかったか間違っていたかは結果論でしかなくて、逆の結果なら「イギリスという国を終焉させた男」という邦題になったのだろうか。
秘書役のリリー・ジェームズの美しさとあふれる気品が尋常じゃない。他の作品も見てみたい!
映画『女は二度決断する』
2017年 監督:ファティ・アキン
製作国:ドイツ
at ギンレイホール
爆弾テロで突然夫と幼い息子を同時に失った母親の物語。
移民問題、極右等、ドイツの社会的な背景を浮き彫りにすつというよりかは、ひたすらカティヤ(ダイアン・クルーガー)の悲しみ、怒り、憎悪を追っていくという感じ。
ダイアン・クルーガーありきでその熱演には見とれる。
にしてもこの裁判、いろいろ無能すぎないか。
疑わしきは罰せずって0.1%でもなんか怪しい点があれば無罪にする気か。偽証は疑わないくせに。
というので最後の展開も含めてなんかすっきりしない。
製作国:ドイツ
at ギンレイホール
爆弾テロで突然夫と幼い息子を同時に失った母親の物語。
移民問題、極右等、ドイツの社会的な背景を浮き彫りにすつというよりかは、ひたすらカティヤ(ダイアン・クルーガー)の悲しみ、怒り、憎悪を追っていくという感じ。
ダイアン・クルーガーありきでその熱演には見とれる。
にしてもこの裁判、いろいろ無能すぎないか。
疑わしきは罰せずって0.1%でもなんか怪しい点があれば無罪にする気か。偽証は疑わないくせに。
というので最後の展開も含めてなんかすっきりしない。
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