製作国:日本
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なかなか面白いアクション映画。
野間口徹が開始0秒で退場w
映画中盤には早々と物語が一区切りつく。
あとは漫画的なバトルアクションへ。
般若ってラッパーの人なんだね。
大げさな演技がうざいどころかうまい。
目ひん剥いた輩感が怖いんだけど、深見を説得する際の話術で知的な面も違和感なく見せているから凄いわ。
前半の主役は間違いなく般若だよね。
で、後半は前野朋哉が圧倒的な主人公感で一気に映画を乗っ取っていく。
主人公はたぶん福士誠治君演じる深見。
でもあまり存在感が無い。
アクションもだいぶスタント使っているように見えるし。
映画のキャラ的にも役者的にも食われまくっているのが少し残念。
準主役で芋生悠演じるJK真島唯とその幼馴染役の伊能昌幸がいる。
この二人のやり取りがなんかキモイ。
失礼な言い方すると、美男美女でやっても少しキモイやりとりがこの二人でやると。。
伊能君はなんか体鍛えていそうだけどカースト最下層にいそうなモブの風貌なのにくそでかいピアスつけていたりとそのアンパランスさが異様な雰囲気でもある。
伊能君は坂元監督の『最強殺し屋伝説国岡』では主演しているっぽい。
国岡の予告編見るとなんかかっこいいな。髪型が違うからか。
ラスト10分くらいは尺合わせなのだろうか。全く無駄な時間。。
『ベイビーわるきゅーれ』の二人もほぼそのまんまで登場。
ちさとの方はど素人設定かな。
ちさとはまひるについて何となく殺し屋になったみたいな話がどこかであったっけ。
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