2004年7月31日土曜日

箱根


ちょっと箱根に旅行。
宿の中まで入ったけど、泊まらないで帰ってきた。
泊まるとしたらホモになったときか床踏み抜いて階下に転落して地縛霊として永久に宿泊するかだから。

3D宇宙恐竜ワールドにも行ったよ。
視力が悪いせいであまり3D体験を堪能できなかったけど青いティラノサウルスがいた。

2004年7月28日水曜日

映画『HERO』

2002年 監督:チャン・イーモウ
BS2 録画


英雄 ~HERO~ 通常版

『真田風雲録』の猿飛佐助を越える人外の化生、ムーミン、あ、ウーミンが主人公。
ウーミンはこれまた人間を軽く超越した刺客であるチャンコン、ツァンジェン、フェイシエの三人を討ち果たしたために後の秦の始皇帝に謁見する事が出来たのね。
それぞれ最強の刺客であった三人が無名の男によって倒されたってところに興味を示した秦王はウーミンに経緯を聞きだす。
ウーミンの語りと秦王とのやりとりから真相が二転三転していく。

なんか始め、ギャグで撮ってるのか真面目なのかわかんなかった。
殊更に美しく見せようとしている鮮やかな映像やら、微妙にちゃっちいCGやら。
CGと言えば書道塾を襲った大量の矢のCGなんかあれはギャグなんだろうな。
矢の飛行する様をカメラが同じスピードで矢と一緒に追って行ったりとか。その時の矢は一直線に飛ばず不安定にありえないくらいゆらゆら揺れているし。

ところでこれ、日本語吹き替えで見ちゃった。
BS2って基本的に映画は字幕なんだけど、たまにヒット映画などは吹き替えで放映していたりする。
秦王の声は良かったけど、後はどうも馴染めない。特に女性の吹き替えが僕には耐えられなかった。
マギー・チャンやチャン・ツィイーの吹き替えされたおばさん声はひどいよ。
・・・ギャグかと思った理由の多くはもしかしたら吹き替えだったからなのかなぁ。

カンフー映画好きな僕としてはそれでもまあまあ面白かった。
一番の見所だったジェット・リーとドニー・イェンの戦いが映画冒頭で繰り広げられ、あっという間に終わってしまったからちょっと拍子抜けしたけど。

2004年7月26日月曜日

勤務地

今日から毎日くそ暑い中スーツ姿で築地へ。

2004年7月24日土曜日

新宿

起きて洗濯して大家の八百屋に家賃持って行ってバナナ貰って新宿に行く。

新宿に来たのは3,4年ぶりくらいかな。
新宿のディスクユニオンって行った事なかったので行ってみる。
なんとなく10ccの「シートミュージック」とデイブエドマンズ「I hear you knocking」とかいうCDを購入。

しっかし暑いなぁ。だるい。眠い。
買わなきゃいけない本があったため、紀伊国屋に行く。
Visual Basicの本を購入。重い。

午後6時前、新宿駅の南口をうろうろする。
6時頃待ち合わせしていた大学の同級生が到着。
よさげな飲み屋を探す。
段々面倒になって適当に選んで店に行って、7時半からの席予約を取る。
7時半まで時間があったのでお茶でも飲むかと思ったが、朝にパンを少しかじっただけで腹減ってたまらない上に喉もからから、ってことでビール一杯150円だかなんだかとにかくタイムサービスで安かったレストラン赤レンガに入る。
ステージがあって大人の雰囲気の落ち着いたレストランだった。
ビールが非常においしくて、店員もグラスにビールが少なくなる度に勧めてくることもあり、3杯飲む。

7時ころに店を出て再び新宿南口へ。
お友達一人合流。
もう一人合流。
少し遅れてもう一人合流。
最後の一人はさらに遅れそうとのことで五人で席予約しておいたお店へ。

今日は3対3の飲み会だった。
一緒に今日店を探した女の子から話が来て、僕は男を二人集めたのだけど上手い事集められなくて、結局高校の同級生一人と大学の同級生一人を呼んだ。
この男二人は当然面識などなく、僕としてはくせのあるこの二人が会ってること事自体かなり面白いことだったのだけど、ぎくしゃくしたりしないかという不安もあった。
でもなんだかんだいっても気さくな奴らだったからそれなりに短時間で仲良くなったみたいで安心。
なによりも場が盛り上がらなかったら僕が頑張らなきゃいけなくて、それはめんどいと無責任にも考えていたため、これで後は普通に女の子だけに意識を集中して会話を楽しめる。

遅れていた女の子もやってきて飲み会が始まる。
…いやぁ、楽しかったなぁ。
……
って実はこの先あんまし覚えていない。
ビールと酎ハイを何杯か飲んでだら段々と気分悪くなってきて何度もトイレに行った記憶はある。
一人でブルーになって暗くなっていたのもなんとなく覚えている。
そもそもずっと酒を飲んでたのって僕だけだった気がする。
他の人は1杯目以降はウーロン茶とか飲んでいて、後で聞くと合計で15杯くらいウーロン茶を注文していたらしい。
でもそれなりに盛り上がってたみたいだな。
女の子達も皆気の利くいい子達でさ。

自分が飲める酒の量って理解しているし、限界は超えない程度に飲んでいたのだけど、すきっ腹にがぶがぶ酒飲んだのが大分予想外の回り方をしてしまったらしい。
「もう一回のも」「もう一回のも」ってうわ言のように言っていた記憶があるけど、たぶんありえないだろうな。
なんだろう、このどんよりした気分。

2004年7月21日水曜日

出張

昨日20日(火)から福岡に出張。
予定では火水木まで作業して金曜に帰るはずだった。
なので金曜は有給貰って二日かけて普通と快速乗り継いで博多から東京まで帰ろっかなと密かに予定を立てていたりしていた。
福岡の出張はこれで最後っぽいし。
でも、どういうわけか昨日火曜一日で全ての作業が完了してしまい、今日東京に戻る事になる。
渋々新幹線で帰京。

2004年7月19日月曜日

映画『ハリケーン・クラブ』

1997年 監督:モーガン・J・フリーマン
BS2 録画


ニューヨークでけちな万引きを繰り返す少年達。
万引きした品物は小学生に売りつける。
それが彼らの生きる術なのだ・・・ってわけでもなさそう。ただの小遣い稼ぎっぽいし。
この少年達のリーダー的存在がマーカス君で、少年達の良き保護者(年は変わらないのに)のようないい奴。
万引きはするが車のような大物は盗まない。薬もやらない。拳銃も持たない。
CDや服などの小物はいくら盗んでもたいした事じゃないという倫理観がある。

ニューヨークに生きる少年達がそれぞれ自分の家族や生活環境の中で少年なりにあがく。
刹那に瞬間瞬間を輝かせるべくあがいているだけなのに事態はとんでもない方向に向かっていく。
ラストは希望よりも切ない。どうあがいても苦しさが続いていくような。

シンプルに面白い。

2004年7月18日日曜日

中学の

小学校中学校の時の同級生が結婚し、2次会に出席。
私服でいいというから私服で行ったら20人くらいいた中で2人しか私服がいなかった。
7,8年ぶりに会った人もいたが、長年会っていなかったという感じがしない。
それでもやっぱり中学時代は既に10年以上昔のことであり、随分と時が流れたものだと思うが人間そう本質的な部分は変わらないものだなと思う。

映画『わが青春のマリアンヌ』

1955年 監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ
BS2 録画




霧の立ち込める鬱蒼とした樹木の中に佇む古城。
古城から少年達が飛び出してくる。
古城は身寄りのない子供達の寄宿舎だった。
年齢は様々で最年長で18歳。
そんな寄宿舎に一人の青年ヴァンサンがやってくる。
遠いアルゼンチンからやってきたヴァンサンには不思議な魅力がある。寄宿舎の少年達が知らない知識を持っているし、なにより森の野生動物達が友達のように自然と彼によってくる。
寄宿舎の古城は湖を望む。この湖の対岸には幽霊が出ると噂の無人の館がある。
暇をもてあそぶ少年達は館への冒険を始める。
少年達に付き合い知らず知らずに館へと運命の一歩を踏み出すヴァンサン。
ヴァンサンはこの不思議な館へ行く事で・・・
何が起こるんだろう?っていうひっぱりで30分以上。
何事かが起こって謎が渦巻きながら見入っていると映画は終わり、なんだったんだ?と考えて20分以上。
結局ストーリーの解釈としては面倒になったからやめて、ただなんかリーザちゃんが悲しい。
同年代の男共の巣に迷い込んだか弱きリーザはなぜか誰からも相手にされる事も無く、恋する乙女は鹿の大群に追っかけられ踏みつけられてしまうのであった。

2004年7月17日土曜日

映画『スパニッシュ・アパートメント』

2002年 監督:セドリック・クラピッシュ
at ギンレイホール


スパニッシュ・アパートメント

以前、好きな若手俳優は?と聞かれたら「メルヴィル・プポーとロマン・デュリス」という答えを用意していたけど、今だかつて一度もこんな質問された事が無い。
さて、この映画はそのロマン・デュリスが主演。
卒業を控えたパリの大学生グザヴィエ(ロマン・デュリス)がコネで役所に就職しようとするが、面会したお役所の大物ぺランから将来に有益だからスペインに留学してスペイン語とスペイン経済を勉強することを勧められる。
決意したグザヴィエはスペインバルセロナに留学するのであった。
紆余曲折を経て彼はあるアパートメントに住むことになる。
ここでは国籍の違う5人の若者が共同生活を営んでいた。
アパートメントの住人が巻き起こす騒動や事件や友情恋愛。
スカッと笑える青春映画。始めの方寝ちゃったけど。

この映画がヨーロッパで公開されてから、欧州の交換留学生制度の利用者が2倍近くに跳ね上がったという宣伝エピソードも普通に納得できる。
本当楽しそうだもんなぁ。

後半で最高に愉快な事件が起こる。
セドリック・クラピッシュ恐るべしと思うようなスリル興奮爆笑の山場。
この場面の後も暫く映画は続く。しかしこの山場があまりに盛り上がりすぎた為に後のシーンはぼけーっとしちゃったなぁ。

映画『幸せになるためのイタリア語講座』

2000年 監督:ロネ・シェルフィグ
at ギンレイホール


幸せになるためのイタリア語講座 デラックス版

タイトルからするとハッピーな映画のような気がするが、見始め、あまりの暗さに胃が痛くなる。
家庭や体等にそれぞれ悩みを抱えた6人の大人の男女が主人公。
大して綺麗という訳でもなく、かっこいいというわけでもない実寸大の6人の男女達。
彼らの関係性を繋げたり深めたりするのに最も重要な場として機能したのがイタリア語講座なのね。
暗い暗いとどよ~んとしていたのに見終わったときには最初の印象と違い少し爽やかな気分になっているのが面白い。
ラストシーンでの映像の手触りのあるタッチと役者達の表情が秀逸だった。

そういえば中盤くらい、オリンピアが冷蔵庫だかなんだかの前にショックで立ちすくんでいる所の全身ショットがあって、お、いいなと思って微動だにしないオリンピアを見つめていると彼女がふいに手に持っている白っぽい何か(何だか忘れた)を落とすのね。
重力に従い急速に落下する何かが、ああ、床にぶつかるぅと思っているとぶつかる零コンマ数秒前に次のシーンに変わってしまう。
・・・書いていてだから何なんだろうと思うがここで涙出た。

デンマーク映画、かつドグマ95作品。