2026年6月6日土曜日

映画『ナマズのいた夏』

2025年 監督:中川究矢
製作国:日本
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地元に帰郷した大学生の達生(中山雄斗)。
友人の墓参り中、小学生時代の友人哲也(松山歩夢)と再会する。
なんやかんやで達生の前のバイトの同僚結衣(架乃ゆら)を含めた3人でこの地方都市で夏休みの数日を過ごすことになる。
3人はそれぞれ痛み、悩みを抱えていて、次第にそれが明らかになっていく、という青春群像劇。こういうの小説でも映画でも今まで一体何千作作られてきたんだろうな。
プラスで外国人労働問題とか下請け地方工場の苦悩とか介護とかいろんな要素が盛り込まれている。

映画自体の印象は普通、ありきたりといった感じ。
架乃ゆらが見たかっただけなのでそこは満足。
演技がめちゃうまいわけでもないし(むしろ下手かも)、とんでもない美人とかでもないのに気になる女優。
いい監督に会うと大化けして無駄に脱がなくてもよくなりそう。この映画ではバストトップ出す意味がわからなかったしな。

中山雄斗、松山歩夢はどういうわけか全く華がない。
松山歩夢が陽気な役柄だし、真夏の陽光の元だったりもするのに、二人そろって映っているとなんか暗い感じがする。
そこに演技の上滑り間が加わって少しきついことになっている。
演技の上滑り間は発生源がこの二人なのかベトナム人役者かはわからないけど、映画全体を覆ってしまっているのね。
そんな中映画監督もやっている渡辺紘文はただ一人役柄もあるけど強烈な印象で安定していたな。
中山雄斗は陰の雰囲気がそのまま役者のオーラみたいになってくると有名になりそうではある。

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